『安倍晴明関連エントリー集』
(by妖怪ヲタク・小路の『京都妖怪探訪』)
平安時代に活躍し、数々の伝説も残した偉大なる陰陽師・安倍晴明の関連記事集です。
第882回:2024年・一条戻橋の早咲き河津桜
今年(2024年、令和6年)もまた、幾つもの伝説や伝承の遺る魔所・一条戻橋の、早咲きの河津桜を観に訪れました。
第839回:名古屋の晴明神社
平安時代の大陰陽師・安倍晴明が晩年に住んだという住居跡に建てられたという、名古屋市内の古社を訪れました。
第767回:葛城トオルと一条戻り橋
京都の妖怪絵師・伝道師、葛城トオル氏の案内で、有名な魔所「一条戻り橋」を訪れました。
第729回:2021年・一条戻橋の早咲き桜と晴明神社の運命鑑定
鬼や式神の伝説が遺る魔所・一条戻り橋の桜を観て、さらにあの晴明神社の占い(運命鑑定)を受けてきました。
第723回:真如堂の紅葉と安倍晴明蘇生伝説
紅葉名所でもある真如堂には、かの大陰陽師・安倍晴明の蘇生伝説と、彼を甦らせた不動明王像と、閻魔王から授けられたという印とが伝わっています。
第654回:安倍晴明・嵯峨墓所祭
平安時代の大陰陽師・安倍晴明の墓が、京都嵯峨の住宅地の中に今でもひっそりと立っています。
第653回:安倍晴明・嵯峨墓所
平安時代の大陰陽師・安倍晴明の墓が、京都嵯峨の住宅地の中に今でもひっそりと立っています。
第591回:清浄華院の紅葉と泣不動伝説
師の身代わりとなろうとした僧のさらに身代わりとなった不動像の伝承が伝わる京都市内の古刹を訪れ、紅葉風景を眺めてきました。
第589回:法成寺跡と藤原道長呪殺未遂伝説
現在は小さな石碑が遺るのみですが、かつて藤原氏の権勢を象徴する大寺院が存在し、そして藤原道長呪殺未遂事件があったとされる場所が京都市内にありました。
第587回:2018年・晴明神社の紅葉
安倍晴明を祀る晴明神社の紅葉風景。昨年のが出てきたので、今回アップしました。
第579回:2018年・9月の雨の晴明神社
初秋の雨の日の、そして歴史的な被害をもたらした台風21号通過後の、霊場魔所の光景を観てきました。
第346回:あわわの辻と二条城の夜桜
かつて百鬼夜行が出現したという「あわわの辻」。この恐ろしい場所がかつてあったという二条城内の敷地に、夜桜ライトアップがされている時期に、つまり夜の時間帯に訪れてみました。
第242回:2012年・晴明神社の紅葉
平安時代の大陰陽師・安倍晴明を祀った晴明神社の、紅葉の様子をお届けします。
第196回:2011年夏・晴明神社の桔梗
大陰陽師・安倍晴明を祀る晴明神社の境内にはたくさんの桔梗が植えられています。2012の夏にも、美しく花を咲かせていました。
第128回:一条戻り橋の七夕・2011年
『京の七夕』というイベントで、夜間ライトアップされた魔所・一条戻り橋を訪れてみました。
第127回:晴明神社の七夕・2011年
『京の七夕』というイベントで、夜間ライトアップされた晴明神社を訪れてみました。
第112回:小町雙紙洗水遺跡と一条戻り橋
小野小町がライバルの陰謀をうち破ったという名水の跡。源頼光の館の跡。そして不思議な伝説がいくつも残るあの一条戻り橋などが。京都の街中、普通の住宅が並ぶ地域に、そのような歴史や伝説の残るスポットがいくつも密集していたりするのです。
第79回:特別編その2・2011年霊場魔所への初詣(その2)
2011年の初詣は、京都の妖怪スポットや魔界を語る上で欠かせないキーパーソンたちにゆかりの地をめぐることにしました。次に、“日本の大魔王”崇徳上皇と、“日本史上最大の陰陽師”安倍晴明の地に詣でることにしました。
第63回:晴明井戸と千利休屋敷跡
晴明神社の境内に、大陰陽師・安倍晴明が念力によって湧出させたという伝説の残る井戸があります。さらに、かつてその地には、あの千利休の屋敷跡があり、晴明井から汲み上げた水が茶の湯にも使われていたそうです。
第33回:五条河原と安倍晴明蘇生伝説
松原橋付近、かつての五条河原に伝わる大陰陽師・安部晴明の伝説。弟子となった宿敵・道満と妻・梨花の裏切りによって殺され、五条河原に埋められるも、師匠の術によって復活。その後逆襲、道満と梨花を倒し、五条河原に埋葬した。そんな話が遺されています。
第14回:晴明神社の厄除け桃
第1回でもとりあげた晴明神社に再び。今後もいろんな魔所を回るため、ここと、厄除け桃の加護をもらいに来ました。
第2回:一条戻り橋
「渡辺綱が鬼女に襲われた」「陰陽師・安倍晴明が配下の式神‘十二神将’を隠した」「異能者・浄蔵が父・三善清行を復活させた」等の伝承が遺されている魔所・一条戻橋(いちじょうもどりばし)です。
第1回:晴明神社
シリーズ最初の記事は、平安時代の伝説的大陰陽師・安倍晴明を神として祀る、晴明神社です。