妖怪ヲタク・小路の
『京都妖怪探訪』


(第391回〜第400回)








第400回:“妖怪伝導師”葛城玄幽と酒呑童子の「首石」

 京都の“妖怪絵師”“妖怪伝道師”の葛城玄幽氏が、伝説の鬼・酒呑童子の首を祀った首塚大明神から持ち帰ったという「首石」。ある怪談文庫本でも紹介されたという呪われた魔石を、記念すべき第400回でとりあげます。
(※2015年4月10日アップ、『葛城玄幽関連エントリー集』『心霊スポット関連エントリー集』に追加しました)



第399回:2015年菅原道真生誕地の梅

 「菅原道真・生誕の地」とされる2つの神社の梅の花。「道真を慕って太宰府まで飛んだ」という伝説の飛梅(とびうめ)も。
(※2015年3月30日アップ、『菅原道真関連エントリー集』『霊場魔所の梅シリーズ』に追加しました)



第398回:2015年大阪天満宮・散り際の梅

 もう散り際になってしまったようですが、大阪天満宮の梅の光景を。
(※2015年3月26日アップ、『菅原道真関連エントリー集』『霊場魔所の梅シリーズ』に追加しました)



第397回:御金神社と銀杏の竜

 「おかねじんじゃ」ではなく、「みかねじんじゃ」です(笑)。
(※2015年3月19日アップしました)



第396回:上品蓮台寺と蜘蛛塚

 桜の名所としても知られる京都街中の古刹・上品蓮台寺。その境内墓地には、「源頼光と四天王の土蜘蛛退治」伝説の舞台となった言われる「蜘蛛塚」が現在もひっそりと佇んでいます。
(※2015年2月25日アップしました)



第395回:歯形地蔵

 京都の町中に「地元のお地蔵さん」として親しまれているお地蔵さんのひとつ。「歯のご利益がある」と信じられて、さらにその信仰の元となった不思議な伝説が遺されています。
(※2015年2月18日アップしました)



第394回:“猫寺”称念寺

 京都の西陣にひっそり立っている“猫寺”。ここには「猫の恩返し」伝説が伝わり、現在でも動物供養(ペット供養)が行われています。
(※2015年2月14日アップしました)



第393回:“釘抜き地蔵”石像寺

 京都の町中に立つ「釘抜き地蔵」。“弘法大師”空海によって創られ、「前世の呪い釘を取り除いた」という伝説によって知られ、現在も信仰され続けている地蔵菩薩像が祀られています。
(※2015年2月13日、『東寺・空海関連エントリー集』に追加しました)



第392回:2015年・神泉苑の雪

 いくつもの伝説が遺る神秘のスポット・神泉苑。雪に彩られた光景をお届けします。
(※2015年1月21日、『東寺・空海関連エントリー集』『祇園・スサノオ神関連エントリー集』『小野小町関連エントリー』『霊場魔所の雪シリーズ』に追加しました)



第391回:報恩寺とつかずの鐘

 「鳴虎図」の伝説や、自殺した織女(おへこ)の霊に呪われて除夜の鐘でしか使わなくなったという「つかずの鐘」などの伝説が伝わる報恩寺を訪れました。
(※2014年12月29日アップ、『心霊スポット関連エントリー集』に追加しました)





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