妖怪ヲタク・小路の
『京都妖怪探訪』


(第451回〜第460回)








第460回:2017年京都魔界ウォークの初詣

 2017年正月3日、京都の妖怪絵師・伝道師の葛城玄幽氏主催の初詣に参加しました。
(※2017年1月17日アップ、『葛城玄幽関連エントリー集』に追加しました)



第459回:錦小路はクソの小路

 “京都の台所”と呼ばれる錦市場。かつて「クソの小路」と呼ばれていたこの通り、その名の由来について聖人と餓鬼・畜生との不思議な説話が遺されています。また、天才画家・伊藤若冲ゆかりの場所でもあります。
(※2016年12月13日アップしました)



第458回:東福寺・退耕庵の紅葉

 小野小町ゆかりの「玉章(たまずさ)地蔵」とが「小町百才の井戸」が遺されている古刹・退耕庵を、紅葉の光景と共に紹介します。
(※2016年11月27日アップ、『小野小町関連エントリー集』『霊場魔所の紅葉』に追加しました)



第457回:『百鬼夜行絵巻(真珠庵本)』の世界

 様々な妖怪たちがうごめき、更新する様を描いた『百鬼夜行絵巻』。その中でも、現存最古であり、最も優れた作品とされる「真珠庵本」の世界に触れてみたいと思います。
(※2016年11月25日アップしました)



第456回:『針聞書』の世界

 戦国時代の医学書『針聞書(はりききがき)』には、心身のあらゆる不調の原因となると考えられた「虫(ハラノムシ)」が記されています。様々な姿と個性を持った虫たち。その世界のごく一部でも紹介したいと思います。
(※2016年11月9日アップしました)



第455回:あべのハルカス博物館『大妖怪展』から

 2016年9月10日〜11月6日まで、大阪・天王寺の「あべのハルカス美術館」で開催されている『大妖怪展』。絵画、絵巻、書物など、妖怪に関する多種多様な資料や作品が展示され、その中には歴史的に有名な作品や、後世の日本人の妖怪感に影響を与えた作品もあるという、大変貴重なイベントです。
(※2016年9月1日アップしました)


第454回:霊光殿天満宮

 「3年後に生命を取る代わりに、自分を陥れた敵を滅ぼす」。菅原道真が神々からこんな約束を受けたという、少し怖い伝説が遺る「霊光殿天満宮」を訪れました。
(※2016年9月19日アップ、『菅原道真関連エントリー集』に追加しました)



第453回:大津絵の世界(後編)

 独特の筆致で描かれる大津絵。今回はその中でも、教訓や、皮肉・風刺を効かせた作品を紹介します。
(※2016年9月1日アップしました)



第452回:大津絵の世界(前編)

 独特の筆致で有名な大津絵。鬼や神様など超自然的存在が題材になることも多く、それ自体も御利益のあるお守りにもなるという大津絵の世界に触れてみます。
(※2016年8月29日アップしました)



第451回:嵐電「妖怪電車」2016年


 毎年8月に京福電車・嵐電で開催される「妖怪電車」。10周年を迎え、夏京都の人気イベントとして定着してきたようです。
(※2016年8月23日アップしました)





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