妖怪ヲタク・小路の
『京都妖怪探訪』


(第61回〜第70回)








第70回:愛宕道を行く(その1)

 “生の六道”嵯峨・薬師寺から化野念仏寺までの愛宕道を行きました。その途中、あの「小倉百人一首」を選定・編纂したという藤原定家ゆかりの地がいくつか見られました。



第69回:“生の六道”嵯峨・薬師寺(その3)

 “生の六道”嵯峨・薬師寺の記事第3弾。年1回にこの寺が一般公開されるという「地蔵盆」の法要と「送り火」に筆者自身も参加してきましたので、その様子を記事にしました。
(※『小野篁関連エントリー集』に追加しました)



第68回:“生の六道”嵯峨・薬師寺(その2)

 “生の六道”嵯峨・薬師寺の記事第2弾。この寺には、いずれも歴史と不思議な伝説が付いている、貴重な寺宝がいくつもありました。今回はそれらの撮影を許可されましたので、写真付きで紹介します。
(※『小野篁関連エントリー集』に追加しました)



第67回:“生の六道”嵯峨・薬師寺(その1)

 「冥府の判官」伝説もある超人・小野篁が、あの世からの帰り道としていたという招金山福正寺。福正寺が廃寺になった後、仏事や建具、篁が彫ったとされる「生六道地蔵菩薩」などを受け継ぎ“生の六道”となった嵯峨・薬師寺。一般公開される、年一回の地蔵盆に訪れてみました。
(※『小野篁関連エントリー集』に追加しました)



第66回:弁慶石

 京都の繁華街のひとつ・寺町商店街の近くのビルの下にひっそりと立つ、武蔵坊弁慶ゆかりの石。数々の不思議な伝説も残されており、地元の人々にも崇められ、親しまれてきた石でもあります。



第65回:矢田地蔵と送り鐘

 京都の繁華街のひとつ・寺町商店街の中にあるお寺。死者の魂をあの世に送り帰すという「送り鐘」と、あの世とこの世を行き来できたという小野篁と満米上人が地獄で目にしたという地蔵菩薩の姿を模した本尊で有名です。
(※『小野篁関連エントリー集』に追加しました)



第64回:番外編その1・京都市内を安く回る交通手段

 今回は、読者の皆様が京都を訪れた際にも、これまで紹介してきました場所を回っていただけるようにと思い、京都市内を楽に、安く回る方法を少し紹介します。
(※『番外・特別編エントリー集』に追加しました)


第63回:晴明井戸と千利休屋敷跡

 晴明神社の境内に、大陰陽師・安倍晴明が念力によって湧出させたという伝説の残る井戸があります。さらに、かつてその地には、あの千利休の屋敷跡があり、晴明井から汲み上げた水が茶の湯にも使われていたそうです。
(※『安倍晴明関連エントリー集』に追加しました)



第62回:宝鏡寺・人形供養祭(その2)

 今回も“京の人形寺”宝鏡寺の「人形供養祭」ついて。本堂にて、琴の演奏と島原太夫の舞が奉納されました。普段は非公開である本堂の光景と共に、その時の様子を撮影し、記事にしました。
(※『心霊スポット関連エントリー集』に追加しました)



第61回:宝鏡寺・人形供養祭(その1)

 前回(第60回)でとりあげた“京の人形寺”宝鏡寺について。年1回、10月14日に行われる「人形供養祭」に参加しました時の記事です。
(※『心霊スポット関連エントリー集』に追加しました)





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