妖怪ヲタク・小路の
『京都妖怪探訪』


(第71回〜第80回)






第80回:特別編その3・2011年霊場魔所への初詣(その3)

 2011年の初詣は、京都の妖怪スポットや魔界を語る上で欠かせないキーパーソンたちにゆかりの地をめぐることにしました。最後に、“学問の神様”ともなった怨霊・菅原道真ゆかりの神社と、それと護王神社を再訪しました。
(※『菅原道真関連エントリー集』に追加しました)



第79回:特別編その2・2011年霊場魔所への初詣(その2)

 2011年の初詣は、京都の妖怪スポットや魔界を語る上で欠かせないキーパーソンたちにゆかりの地をめぐることにしました。次に、“日本の大魔王”崇徳上皇と、“日本史上最大の陰陽師”安倍晴明の地に詣でることにしました。
(※『崇徳院関連エントリー集』及び『安倍晴明関連エントリー集』に追加しました)


第78回:特別編その1・2011年霊場魔所への初詣(その1)

 2011年の初詣は、京都の妖怪スポットや魔界を語る上で欠かせないキーパーソンたちにゆかりの地をめぐることにしました。まずは、不思議な伝説を持つ超人・小野篁(おののたかむら)ゆかりのあの場所を。
(※『小野篁関連エントリー集』に追加しました)



第77回:千本えんま堂・その5

 地獄の閻魔大王を本尊として祀る、小野篁ゆかりの千本えんま堂(引接寺)の記事第5回目。12月23日の「餅つき」に参加した時の話です。
(※『小野篁関連エントリー集』に追加しました)



第76回:千本えんま堂・その4

 地獄の閻魔大王を本尊として祀る、小野篁ゆかりの千本えんま堂(引接寺)。毎年12月23日に、小野篁の命日(12月22日)にちなんで「護摩供養」と「餅つき」が行われます。今回は「護摩供養」の様子を記事にしました。
(※『小野篁関連エントリー集』に追加しました)



第75回:矢田寺のかぼちゃ供養

 「シリーズ第65回」でもとりあげました小野篁ゆかりの矢田寺。毎年12月23日に「かぼちゃ供養」という行事が行われ、私もそれに参加してきました。境内にはいくつものかぼちゃが奉納され、参拝者にふるまわれるかぼちゃを食べると、一年無病息災で過ごせる、と言われています。
(※『小野篁関連エントリー集』に追加しました)



第74回:菅大臣社のご神木と真・道真産湯の井戸

 「シリーズ第36回」でもとりあげました「菅大臣社(菅大臣天満宮)」。実は、本殿の奥の場所に普段は入れない場所があり、そこに神秘的な雰囲気を放つ大きなご神木と、「道真・産湯の井戸」があったのです(「第36回」で「産湯の井戸」としたところは間違いでした。すみません!)。
(※『菅原道真関連エントリー集』に追加しました)



第73回:化野念仏寺(その2)

 化野念仏寺の「千灯供養祭」の記事・第2回目です。幻想的で、風情のある光景を目にすることができました。また、妙な模様が写った写真が何枚か撮れて「まさか、心霊写真か!?」と、びびったこともありました(結局、何でもなかったようですが)。
(※『空海・真言密教関連エントリー集』及び『心霊スポット関連エントリー集』に追加しました)



第72回:化野念仏寺(その1)

 古くからの葬送の地として知られた化野念仏寺とその周辺。境内には、この地に無縁仏として葬られた何千体もの石仏・石塔が納められていることでも有名です。また、一部では心霊スポットとしても有名です。今回は、その化野念仏寺の「千灯供養祭」に参加してきました。
(※『空海・真言密教関連エントリー集』及び『心霊スポット関連エントリー集』に追加しました)



第71回:愛宕道を行く(その2)

 “生の六道”嵯峨・薬師寺から化野念仏寺まで。古くから異界であり、聖地・霊場であったの愛宕山へ続く道を行きました。独特の風情を持つ鳥居本の風景や、檀林皇后ゆかりの寺や、八体地蔵などがいくつか見られました。






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