『心霊スポット関連エントリー集』


(by妖怪ヲタク・小路の『京都妖怪探訪』)






「心霊スポット」と呼ばれる場所に関するエントリー集です。




第860回:JR保津峡駅

 心霊スポットとしても有名なJR保津峡駅へと行ってきました。



第859回:落合橋と赤橋トンネル・後編

 心霊スポットとしても有名な保津峡の落合橋と赤橋トンネル、今回は周辺河原とトンネル内も見て回りました。



第858回:落合橋と赤橋トンネル・前編

 心霊スポットとしても有名な保津峡の落合橋と赤橋トンネルを訪れました。



第857回:2023年5月の化野念仏寺と奥嵯峨心霊スポット巡り

 ゴールデンウィーク中、ふと化野念仏寺など京都・奥嵯峨の心霊スポットを巡ることを思い立ちました。



第803回:2021年・音羽の谷の紅葉

 その背後に無数の人々の死と闇とを抱えた霊場・音羽の谷の紅葉風景を眺める旅をまた始めました。



第802回:2021年・清水寺の紅葉と実話怪談「拝んではならない」

 実話怪談「拝んではいけない」の舞台ともなった清水寺のさるお堂を、今年(2021年、令和3年)秋の紅葉風景を眺めながら巡りました。



第799回:水渡神社とヨジババ伝説の絵馬

 有名な学校の怪談「ヨジババ(4時ババ)。その伝説の発祥地と言われ、心霊スポットの噂もある古社・水渡神社を訪れました。



第797回:特別編・雨の金沢・兼六園と営業のKさん

 今年の春に訪れた石川県金沢市の兼六園は、実は怪異の噂のある場所でもあったことを、怪談作家・営業のKさんのお話から知りました。



第786回:特別編・越前雄島

 「神の島」として「北陸最大の心霊スポット」のひとつとして有名な福井県の雄島を訪れました。



第785回:特別編・雄島の赤い橋

 「北陸最大の心霊スポット」のひとつとして有名な福井県の雄島。まずは、その島へと通じる、それ自体も心霊譚やタブーもある心霊スポットである赤い長い橋を渡ってみました。



第784回:特別編・東尋坊いのちの電話

 「自殺の名所」「北陸最大の心霊スポット」にある電話ボックスもまた心霊スポット、しかしそこには一人でも多くの生命を救おうとする人たちの熱い想いも。



第783回:特別編・東尋坊の断崖

 「自殺の名所」として、「北陸最大の心霊スポット」として名高い断崖の地を訪れたら・・・。



第776回:2022年・三条河原の桜と瑞泉寺の梅

 多くの生命が奪われた処刑地だったという歴史ゆえに心霊スポットとも噂される三条川原の桜と、処刑された死者の霊を弔う瑞泉寺の梅を、今年(2022年、令和4年)の春も梅を観に行きました。



第765回:報恩寺、呪いの鐘と鳴虎図と人面魚

 特別公開された古刹、報恩寺。怨霊に呪われた鐘、毎夜鳴いたという虎の絵、そして人面魚と、非常に興味深い場所でした。



第764回:厨子奥トンネル

 心霊スポットとしても有名な山科の厨子奥トンネルを通過してきました。



第759回:清滝トンネル

 心霊スポットとしても有名な清滝トンネルを歩いて通過してみました。



第757回:2021年・化野念仏寺の紅葉

 古くからの葬送地であり、心霊スポットの噂も絶えない化野念仏寺の紅葉風景を今年(2021年、令和3年)の秋も巡りました。



第705回:御髪神社と小倉山

 心霊スポットの噂もある御髪神社を訪れ、その背後の小倉山に登ってみました。



第704回:嵯峨野の小倉池と蓮

 2020年心霊スポットとしても有名な嵯峨野の小倉池。同時に蓮の名所でもありました。



第690回:2020年・粟田口刑場跡の桜

 無数の人々が処刑されてきたという粟田口刑場跡。人の世の罪業や無常を知る霊場の桜が今年もまた。



第688回:葛城トオルと洛外魔界、源融ワールド

 『源氏物語』の光源氏のモデルともなり、死霊化した伝説もある平安時代の公家・源融の屋敷・河原院のあった地を、京都の妖怪伝道師・葛城トオル氏の案内で巡ります。



第671回:化野念仏寺、千灯供養祭と夜の紅葉

 京都・化野念仏寺。開基1200年を記念して開催された秋の千灯供養祭。夜の紅葉に彩られた墓場の中で行われました。



第669回:化野念仏寺、美しい墓場の紅葉・後編

 京都・化野念仏寺。死や闇を感じさせる中で、紅葉が映えている。こういう光景を見たかったのです。



第668回:化野念仏寺、美しい墓場の紅葉・前編

 京都・化野念仏寺。死や闇を感じさせる中で、紅葉が映えている。こういう光景を見たかったのです。



第656回:千日前デパート火災跡・某家電量販店

 今回は昭和の頃起こった史上最悪級の火災により、心霊スポットの噂が絶えない跡地を訪れました。



第575回:東山・花山トンネル、再び

 京都で最も有名な心霊スポットのひとつ、東山・花山トンネルを、妖怪伝道師・葛城氏と再訪しました。この時、私はあちらに行きかけたのかも……。



第574回:裏の清水、鳥辺野・後編

 平安京の時代から無数の死者が葬られてきた葬送地・清水と鳥辺野。現在も広大な墓地が広がるこの地に、日が沈むまで留まっていました。



第573回:裏の清水、鳥辺野・中編

 平安京の時代から無数の死者が葬られてきた葬送地・清水と鳥辺野。ある秋の日の夕方、その地を訪れてみました。



第572回:裏の清水、鳥辺野・前編

 観光名所・清水寺の境内とその下・鳥辺野は、平安京の時代から無数の死者が葬られてきた葬送地であり、心霊スポットとの噂もある場所です。その霊場を、妖怪伝道師・葛城氏の案内で訪れました。



第568回:八坂の塔と庚申堂、怨霊監視所説

 京都・東山を象徴する名所のひとつでもある、“八坂の塔”法観寺と庚申堂。実は、日本の歴史・伝説上有名なある人物の怨霊を鎮め、監視する場所だったという説が。



第554回:一文橋

 かつて改修工事の費用捻出の為、通行量一文を徴収したという日本最初の有料橋「一文橋」。その料金を払えなかった多くの犠牲者を出した為、心霊スポットとされてしまったその橋と、そんな伝承を生んだ小畑川を訪れてしました。



第548回:2018年・瀬田唐橋の桜

 古来より幾つもの事件や戦乱が起こり、そして「俵藤太の大百足退治」などの妖怪伝説が遺されている魔所・瀬田唐橋の桜の光景を巡ります。



第544回:瑞泉寺と高和瀬川の桜

 三条川原で処刑された人々を弔うために建てられたという三条・瑞泉寺。境内に咲く花と、高瀬川の桜の光景を眺めながら巡ります。



第543回:2018年・三条河原の桜

 古くから交通の要衝として、そして戦場や処刑場として、心霊スポットとしても知られてきた三条河原。長い歴史と多くの人々の死に関わってきた霊場魔所の桜の光景をお届けします。



第514回:特別編・三度、将門の首塚

 有名な心霊スポットである将門の首塚。ここに3度目の来訪をしました。



第510回:特別編・再び、将門の首塚

 東京で平将門ゆかりの地を巡る特別編第2回。第390回でも訪れたかつて将門の首塚を訪れました。数々の恐ろしい逸話や伝承も遺されている心霊スポットとしても有名なこの場所を再訪せずにはいられませんでした。



第493回:首塚大明神(後編)

 源頼光と平井保昌、四天王に倒されたという伝説に名高い大鬼・酒呑童子の首が葬られているという首塚大明神。心霊スポットとしても有名なこの場所に、年一度の例祭という機会に訪れてみました。



第492回:首塚大明神(前編)

 源頼光と平井保昌、四天王に倒されたという伝説に名高い大鬼・酒呑童子の首が葬られているという首塚大明神。心霊スポットとしても有名なこの場所に、年一度の例祭という機会に訪れてみました。



第491回:老ノ坂峠・廃モーテル

 京都市と亀岡市と境目、老ノ坂峠にある廃墟で、心霊スポットでもある廃モーテル。過去に殺人事件があり、幽霊が目撃された等の噂がある、全国的に有名なスポットのひとつです。



第490回:老ノ坂峠・子安地蔵

 京都市と亀岡市と境目、老ノ坂峠に立つ子安地蔵。源頼光と四天王が、酒呑童子の首を都に持ち帰るのを止めた等の伝承がある、子安地蔵を紹介します。



第481回:2017年・一条戻り橋の桜

 渡辺綱と鬼との戦いや、死者蘇生や、十二神将などの数々の伝説が遺された魔所、一条戻り橋の桜の光景をお届けします。



第476回:立本寺の桜と飴買い幽霊伝説

 飴買い幽霊の伝説が遺る京都・立本寺。ここは桜の名所でもあります。



第433回:特別編:淡嶋神社「ひな流し」その2

 前回の続きで、淡嶋神社「ひな流し」。ひな人形を乗せた白木の船が海へと送り出されていく様子をお届けします。



第432回:特別編:淡嶋神社「ひな流し」

 特別編。髪が伸びる人形など曰く付きの人形も奉納されて、心霊スポットとしても有名な和歌山・加太の淡嶋神社。そこで毎年3月3日に行われる「ひな流し」神事の様子を取材してきました。



第406回:特別編・粟田口刑場跡のつつじ

 平安京遷都から江戸時代まで無数の罪人が処刑され、幽霊話なども残されている「粟田口刑場跡」のつつじの光景をお届けします。



第403回:特別編:加太の淡嶋神社(その2)

  人形供養の神社として、そして心霊スポットとしても全国的に有名な淡嶋神社。無数の人形や置物、仮面などが並ぶ光景をお届けします。



第402回:特別編:加太の淡嶋神社(その1)

 人形供養の神社として、そして心霊スポットとしても全国的に有名な淡嶋神社。特別編として今回、訪れました。



第400回:“妖怪伝導師”葛城玄幽と酒呑童子の「首石」

 京都の“妖怪絵師”“妖怪伝道師”の葛城玄幽氏が、伝説の鬼・酒呑童子の首を祀った首塚大明神から持ち帰ったという「首石」。ある怪談文庫本でも紹介されたという呪われた魔石を、記念すべき第400回でとりあげます。



第391回:報恩寺とつかずの鐘

 「鳴虎図」の伝説や、自殺した織女(おへこ)の霊に呪われて除夜の鐘でしか使わなくなったという「つかずの鐘」などの伝説が伝わる報恩寺を訪れました。



第390回:特別編・平将門の首塚

 今回は東京で特別編。怨霊や祟りなどの伝説が遺る、あの「平将門の首塚」を訪れました。さらに、いくつかトラブルも。これは単なる偶然か? それとも……?



第372回:嵯峨の某マンション

 自殺した美少女の霊が出るなど、一部の怪談マニアなどの間で心霊スポットとして有名な、京都・嵯峨の某マンションを少しだけ紹介します。



第305回:清水寺『千日詣り』と不思議スポットめぐり・その3

 清水寺の『千日詣り』と共に、境内の不思議スポットを巡る3回目。今回は、実は恐ろしいスポットでもある夜叉神堂や本堂舞台下などを巡ります。



第303回:清水寺『千日詣り』と不思議スポットめぐり・その1

 毎年8月14〜16日の間に清水寺に参拝すると、1回で千日分参拝したのと同じだけの功徳とご利益が得られる。そんな「千日詣り」と共に、清水寺の不思議スポットを巡りました。



第301回:東山ドライブウェイの謎標識

 心霊スポットとしても有名な「東山ドライブウェイ」。その脇に「幽霊注意」を意味する「!」マークの道路標識があるとか。



第276回:瑞泉寺と畜生塚伝説

 三条河原で処刑された豊臣秀次一族の菩提を弔うために建てられた寺。妖怪や怨霊などよりも、人間の悪意や残酷さの方が恐ろしいのかもしれません。



第275回:三条河原

 古くから多くの人や物が行き交う交通の要所。そして、古くからの処刑場や心霊スポットなどとしても有名な三条大橋・河原を訪れました。



第272回:2013年・将軍塚の桜

 平安京遷都の頃からあり、現在でも心霊スポットなどとしても有名な将軍塚。その桜の光景と、大規模工事の様子とをお届けします。



第271回:2013年・粟田口刑場跡の桜

 かつて日本最大級の刑場があり、現在では「心霊スポット」としての噂もある粟田口刑場跡の桜を巡ります。「桜の樹の下には死体が埋まっている」!?



第244回:嵯峨・野宮踏切

 心霊スポットとして有名な、嵯峨のJR山陰本線・野宮踏切を、『京都嵐山花灯路』という機会に訪れてみました。



第236回:夜の崇道神社

 平安京遷都のきっかけを作ったという大怨霊・早良親王を祀る洛北の神社。その魔所を、京都の妖怪絵師・伝道師の葛城トオル氏と共に、夜中に訪れてみました。



第235回:秋の夜の将軍塚(後編)

 京都の妖怪絵師・伝道師の葛城トオル氏と共に、秋の紅葉に彩られた霊場「将軍塚」をめぐる第3回目。今回は、ライトアップされた紅葉と共に、展望台からの夜景を眺めました。



第234回:秋の夜の将軍塚(中編)

 京都の妖怪絵師・伝道師の葛城トオル氏と共に、秋の紅葉に彩られた霊場「将軍塚」をめぐります。今回は枯山水庭園をめぐり、将軍塚の本体へと迫ります。



第233:秋の夜の将軍塚(前編)

 京都の妖怪絵師・伝道師の葛城トオル氏と共に、秋の紅葉に彩られた霊場「将軍塚」をめぐります。「大日堂」についての葛城氏の解説もあります。



第142回:深泥ヶ池・その3

 深泥ヶ池のほとりを歩く記事の第3回目。昼なお薄暗い道を歩き続け、深泥ヶ池の周辺をほぼ一周しました。



第141回:深泥ヶ池・その2

 前回の続きで、ら「龍神が棲む」などの伝説があり、現代でも「幽霊タクシー」等の怪談が伝わる有名な心霊スポットでもある深泥ヶ池。今回は池周辺の道路を、池のそばに建つ病院の辺りまで歩いてみました。



第140回:深泥ヶ池・その1

 古くから「龍神が棲む」などの伝説があり、現代でも「幽霊タクシー」等の怪談が伝わる有名な心霊スポットでもある深泥ヶ池。今回は池周辺の道路を、池のそばに建つ病院の辺りまで歩いてみました。



第73回:化野念仏寺(その2)

 化野念仏寺の「千灯供養祭」の記事・第2回目です。幻想的で、風情のある光景を目にすることができました。また、妙な模様が写った写真が何枚か撮れて「まさか、心霊写真か!?」と、びびったこともありました(結局、何でもなかったようですが)。



第72回:化野念仏寺(その1)

 古くからの葬送の地として知られた化野念仏寺とその周辺。境内には、この地に無縁仏として葬られた何千体もの石仏・石塔が納められていることでも有名です。また、一部では心霊スポットとしても有名です。今回は、その化野念仏寺の「千灯供養祭」に参加してきました。



第62回:宝鏡寺・人形供養祭(その2)

 今回も“京の人形寺”宝鏡寺の「人形供養祭」ついて。本堂にて、琴の演奏と島原太夫の舞が奉納されました。普段は非公開である本堂の光景と共に、その時の様子を撮影し、記事にしました。



第61回:宝鏡寺・人形供養祭(その1)

 前回(第60回)でとりあげた“京の人形寺”宝鏡寺について。年1回、10月14日に行われる「人形供養祭」に参加しました時の記事です。



第60回:“京の人形寺”宝鏡寺

 「人形寺」とも呼ばれる宝鏡寺。古い歴史と皇室との深いつながり持ち、「百々御所(とどのごしょ」とも呼ばれます。「万勢井さ ん」という、かつて魂が宿っていたとされる人形の他、日野富子像や、有名な絵師による屏風や襖絵なども伝わり、珍しい草花の咲く見事な庭園もあるなど、見 所いっぱいの場所です。



第49回:百叩きの門

 昔、夜中になると泣き声やうめき声やあげたという寺の門。元々は豊臣秀吉の時代、伏見城の牢獄の門として使われたというもので、もうおかしな声はしないものの、現在でも京都市内に残されていました。



第48回:宴の松原跡

 内裏の中で、女官が鬼に喰い殺される。平安時代のそんな恐ろしい伝説の現場の跡地が、京都市内の町中に残されていましたので、真夜中に訪れてみました。



第18回:粟田口刑場跡:日ノ岡側から

 江戸時代まで刑場として使われ、多くの罪人が処刑されてきた場所。心霊現象の噂もあるそうです。その刑場跡を日の岡側からめぐります。



第17回:粟田口刑場跡:蹴上側から

 江戸時代まで刑場として使われ、多くの罪人が処刑されてきた場所。心霊現象の噂もあるそうです。その刑場跡を蹴上側からめぐります。



第16回:花山トンネル

 京都市内でも有名な心霊スポットのひとつである、東山の花山トンネルです。



第15回:河原院跡

 『源氏物語』の主人公・光源氏のモデルとされる源融が隠棲したという邸宅・河原院の跡。しかし平安京でも代表的な「幽霊屋敷」のひとつであり、館の主・源融が怨霊となってここに留まり、様々な災いをなしたと伝えられています。



第4回:鉄輪の井

 自分を捨てた夫を呪い殺そうとして鬼になった哀しき女性の伝説が伝わる井戸。古くから縁切りのご利益があるとされ、縁結びの命婦稲荷とともに、民家の立ち並ぶ中でひっそりと祀られています。



第2回:一条戻り橋

 「渡辺綱が鬼女に襲われた」「陰陽師・安倍晴明が配下の式神‘十二神将’を隠した」「異能者・浄蔵が父・三善清行を復活させた」等の伝承が遺されている魔所・一条戻橋(いちじょうもどりばし)です。





『京都妖怪探訪』のINDEXへと戻る



inserted by FC2 system