『霊場魔所の梅花シリーズ』
(by妖怪ヲタク・小路の『京都妖怪探訪』)
京都・霊場魔所の梅花を紹介する記事集です。
2023年
第829回:2023年・京都霊場魔所の梅
今年(2023年、令和5年)の梅の季節がとうに終わった今の時期にあえて、今年の京都の各霊場魔所の梅の光景をまとめてお届けします。
第826回:道明寺の梅花と怨霊封じ
菅原道真のルーツである土師氏ゆかりの古刹で梅の花を・・・っと思っていたら、れっきとした怨霊寺でした。
第825回:2023年・道明寺天満宮の梅園
菅原道真のルーツである土師氏ゆかりの古社で梅の花々を観てきました。
第824回:道明寺天満宮と梅花
菅原道真のルーツである土師氏ゆかりの地に建つ古社まで梅の花を観に行きました。
第823回:2023年・大阪天満宮の梅と刀
3年ぶりに訪れた大阪天満宮の盆梅展で盆梅と名刀を観てきました。
第822回:2023年・大阪天満宮の梅
菅原道真を祀る大阪の古社の梅花を3年ぶりに観に行ってきました。
第821回:2023年・菅原天満宮の盆梅展
奈良・菅原の地に建つ菅原道真ゆかりの古社で2023年(令和5年)に開催されていた盆梅展を訪れました。
第820回:奈良の菅原天満宮と道真産湯の池
菅原道真生誕地とされる霊場のひとつである奈良の古社に梅の花を観に行きました。
2022年
第776回:2022年・三条河原の桜と瑞泉寺の梅
多くの生命が奪われた処刑地だったという歴史ゆえに心霊スポットとも噂される三条川原の桜と、処刑された死者の霊を弔う瑞泉寺の梅を、今年(2022年、令和4年)の春も梅を観に行きました。
第775回:2022年・菅原道真の飛梅
菅原道真が太宰府に流された時、主を追って飛んだという伝説の「飛梅」の花を、今年(2022年、令和4年)の春も梅を観に行きました。
第774回:2022年・菅原道真生誕地の梅と産湯の井戸
菅原道真の生誕地とされる京都市内の3つの霊場に、今年(2022年、令和4年)の春も梅を観に行きました。
第773回:2022年・北野天満宮の梅と刀
今年(2022年、令和4年)の春も菅原道真を神として祀る霊場で梅と宝刀を観ました。
第772回:2022年・城南宮の梅と椿
平安京の霊的守護を担った古社の広大な神苑。今年(2022年、令和4年)の春もその霊場で梅と椿を観ました。
第771回:唐渡天満宮の梅
「菅原道真が唐に渡って禅を修めた」という渡唐信仰の古社で梅を観ました。
2021年
第730回:2021年・管大臣社の飛梅
菅原道真を追って太宰府まで飛んだという伝説の飛梅が、今年(2021年、令和3年)もまた花を咲かせました。
第728回:2021年・西院春日神社の梅と疱瘡石
梅の季節に、そして世界的に感染症が流行している今、皇女の病を身代わりに引き受けて治したという伝承の霊石を祀る古社を再訪しました。
第727回:城南宮の早咲きの梅・後編
かつて京都の霊的・呪術的守護を担っていた古社の、美しく広大な神苑を巡ります。
第726回:城南宮の早咲きの梅・前編
かつて京都の霊的・呪術的守護を担っていた古社は、現在では方除けなど現世利益で信仰を集め、さらに梅の名所としても知られています。
2020年
第681回:2020年・管大臣社の飛梅と瑞兆
2020年(令和2年)も管大臣社の伝説の飛梅の花を観に。その際にちょっとだけうれしいことがありました。
第679回:大豊神社の狛ねずみと垂れ梅・前編
子年の2020年(令和2年)、狛ねずみの居る古社に、狛ねずみと垂れ梅を観に行ってきました。
第678回:2020年北野天満宮の梅と刀・後編
2020年(令和2年)も、すっかりお馴染みとなった北野天満宮の梅苑を観に行ってきました。
第677回:2020年北野天満宮の梅と刀・前編
22020年(令和2年)も、北野天満宮の梅と宝刀を観に行ってきました。
第676回:2020年大阪天満宮の梅と刀・後編
2020年(令和2年)も、「て んま天神梅まつり」で、盆梅と刀を観てきました。
第675回:2020年大阪天満宮の梅と刀・前編
2020年(令和2年)も、大阪天満宮の梅を見に行ってきました。
2019年
第612回:2019年の飛梅
主・菅原道真を慕って九州太宰府まで飛んだという伝説の梅。その梅が2019年(平成31年)もまた花を咲かせました。
第611回:北野天満宮の梅と刀・後編
2019年(平成31年)の梅の季節もまた、北野天満宮の梅と名刀を観てきました。
第610回:北野天満宮の梅と刀・前編
2019年(平成31年)梅の季節もまた、北野天満宮の梅を観てきました。
第609回:大阪天満宮の梅と刀・後編
2019年(平成31年)梅の季節もまた、霊場・大阪天満宮「てんま天神梅まつり」へ。今年は盆梅だけではなく、源義家愛用「天光丸」をはじめとした名刀も。
第608回:大阪天満宮の梅と刀・前編
2019年(平成31年)梅の季節もまた、霊場・大阪天満宮で梅の光景を。
第607回:千本ゑんま堂の童観音と梅
2月の千本ゑんま堂、童観音(わらべかんのん)の周りに梅が咲いていました。
2018年
第542回:2018年・菅大臣社の飛梅と狛犬
天神・菅原道真の生誕地とされる場所のひとつであり、「菅原道真が太宰府に飛ばされた際に主を慕って太宰府に飛んだ」という伝説の梅が立つ菅大臣社。私のお気に入りの梅スポットでもあるこの霊場を今年も訪れました。
第541回:吉祥院天満宮と梅
天神・菅原道真の「産の井」がある「生誕の地」とされる場所のひとつで、道真の祖父・清公(きよきみ)を守った吉祥天女も祀られている、吉祥院天満宮。梅の光景を見ながら巡ります。
第540回:2018年・大阪天満宮「盆梅と盆石」展
平成30年(2018年)初春、大阪天満宮「盆梅と盆石展」の様子をお届けします。
第539回:2018年・大阪天満宮の梅
平成30年(2018年)初春、大阪天満宮の梅の光景をお届けします。
第538回:北野天満宮の飛び梅
今年も梅の季節がやって来ましたので、北野天満宮の梅園と、菅原道真を追って太宰府まで飛んだという伝説の「飛び梅」を観に行きました。
2017年
第475回:2017年菅大臣社の「飛梅」
菅原道真生誕の地と言われている場所のひとつ、菅大臣社。この境内には、太宰府へ左遷される道真を慕って追っていったという伝説の「飛梅」があり、今年も美しく花を咲かせていました。
第474回:石山寺「東風の苑」
石山寺境内にある、菅原道真ゆかりの梅園「東風(こち)の苑」を訪れ、梅の光景を楽しみました。
第471回:2017年・長岡天満宮の梅・その3
菅原道真・思い出の地に建つ長岡天満宮。今回は梅園の光景を。白梅の木と紅梅の木とが根元でくっついているという珍しい樹も見つけました。
第470回:2017年・長岡天満宮の梅・その2
菅原道真・思い出の地に建つ長岡天満宮。本殿前までの光景をお届けします。
第469回:2017年・長岡天満宮の梅・その1
菅原道真・思い出の地に建つ長岡天満宮。入り口鳥居から八条が池の縁までの光景をお届けします。
第468回:2016年・小野梅園の梅
小野小町ゆかりの霊場、小野梅園の光景をお届けします。
2016年
第431回:2016年・北野天満宮の梅
特別編。菅原道真を祀る「北野天満宮」から、梅園をはじめとした境内梅の光景をお届けします。
第430回:宝刀「鬼切」
菅原道真を祀る「北野天満宮」にて、所蔵されている宝刀「鬼切」が公開されました。源氏の象徴であり、「渡辺綱が鬼の腕を切り落とした」等の鬼・妖怪退治の伝説を持つ貴重な宝刀です。
第429回:2016年「てんま天神梅まつり」
特別編。菅原道真を祀る「大阪天満宮」にて、2016年の「てんま天神梅まつり」の盆梅展を観てきました。
2015年
第399回:2015年菅原道真生誕地の梅
「菅原道真・生誕の地」とされる2つの神社の梅の花。「道真を慕って太宰府まで飛んだ」という伝説の飛梅(とびうめ)も。
第398回:2015年大阪天満宮・散り際の梅
もう散り際になってしまったようですが、大阪天満宮の梅の光景を。
2014年
第343回:梅宮大社
その名のとおり梅の名所として有名で、子宝・安産祈願の霊石「またげ石」が遺る古社・梅宮大社。その霊場を梅花の光景と供に紹介します。
第339回:2014年・小野梅園の梅
小野小町ゆかりの小野随心院、2014年梅花の光景をお届けします。
2012年
第251回:大阪天満宮の梅花祭・通り抜け参拝
大阪天満宮で毎年1月24・25日に行われる「梅花祭」。その一部として行われる「通り抜け参拝」。本殿内を通り抜けることによって、「志望校・難関校の入試を通り抜ける」ことを祈願する神事です。
第171回:北野天満宮・その2
北野天満宮の記事第2回目。今回は、境内ある梅苑と、秀吉時代に築かれた史蹟「御土居」をめぐります。
2011年
第100回:小野随心院(その3)
今回は、名勝としても有名な小野随心院の梅園を紹介します。ちょうど満開の時期に咲き誇った梅を、醍醐の山々との風景と共にお楽しみいただければ幸いです。
第96回:特別編:大阪天満宮の梅
2011年2月某日、大阪天満宮の境内の一角に咲いていた梅の花を撮りました。
第95回:特別編:大阪天満宮・2011年「てんま天神梅まつり」
「菅原道真と梅」をテーマに大阪天満宮をとりあげる第3回目。今回は特別編で、2月28日まで開催されていました「てんま天神梅まつり・大盆栽展」の様子を記事にしました。樹齢が何十年、百年以上という見事な梅の盆栽を目にすることができました。