妖怪ヲタク・小路の
『京都妖怪探訪』


(第211回〜第220回)







第220回:特別編・2012年3月高台寺の竜

 今年の始め頃、豊臣秀吉の正妻・ねねが創建した高台寺で、開山堂天井の竜の絵図が公開され、また庭園にて竜のオブジェが作られ、公開されていました。
(※2012年10月28日、アップしました)



第219回:安井金比羅・久志塚と櫛祭(後編)

 前回の続きで、安井金比羅宮の櫛祭の話。今回は、奉納舞と、「時代風俗行列」の様子をお届けまします。
(※2012年10月17日アップ、『崇徳院関連エントリー集』にも追加しました)



第218回:安井金比羅・久志塚と櫛祭(前編)

 毎年9月第4月曜日に、崇徳上皇の霊を祀った東山安井の安井金比羅宮で行われている櫛祭。「櫛に感謝する気持ちを」ということで美容関係者によって始められました。
(※2012年10月16日アップ、『崇徳院関連エントリー集』にも追加しました)



第217回:甲良・北落の「おはな踊り」

 竜神との約束を破ったために生命を奪われた美少女・おはなの伝説と、その伝説から生まれた「おはな踊り」。現在でも毎年8月21日に行われるこの雨乞祈願の踊りを見に、滋賀県犬上郡甲良町北落を訪れました。
(※2012年10月10日アップしました)



第216回:「山科地蔵」徳林庵(後編)

 京の六地蔵のひとつ「山科地蔵」の続き。ここには、小野篁が創ったという六体の地蔵菩薩像のひとつの他、「わらべ地蔵」「人康親王の供養塔」「閻魔像」など、いろいろと面白いものがあります。
(※2012年10月6日アップ、『小野篁関連エントリー集』にも追加しました)



第215回:「山科地蔵」徳林庵(前編)

 京の六地蔵のひとつ「山科地蔵」。かつての京の6つの出入り口のうち「旧東海道」沿いに祀られた地蔵です。「盲人・座頭の祖神」として崇められ、琵琶の名手だった人康親王を弔うために創建されたこの寺には、他にもいろいろと面白いものがあります。
(※2012年10月5日アップ、『小野篁関連エントリー集』にも追加しました)



第214回:「鞍馬口地蔵」上善寺

 京の六地蔵のひとつ「鞍馬口地蔵」。かつての京の6つの出入り口のうち「鞍馬口街道」沿いに祀られた地蔵です。昔は深泥ヶ池付近にあり、「深泥池地蔵」とも呼ばれていました。
(※2012年10月4日アップ、『小野篁関連エントリー集』にも追加しました)



第213回:「常磐地蔵」源光寺と常磐御前の墓

 京の六地蔵のひとつ「常磐地蔵」。かつての京の6つの出入り口のうち「周山(若狭)街道」沿いに祀られた地蔵です。あらゆる宗派宗教の信仰を受け入れたり、常磐御前のお墓があったりなど、非常にユニークなお寺です。
(※2012年9月30日アップ、『小野篁関連エントリー集』にも追加しました)



第212回:「桂地蔵」地蔵寺

 京の六地蔵のひとつ「桂地蔵」。かつての京の6つの出入り口のうち「丹波(山陰)街道」沿いに祀られた地蔵です。
(※2012年9月25日アップ、『小野篁関連エントリー集』にも追加しました)



第211回:「鳥羽地蔵」浄禅寺と恋塚

 京の六地蔵のひとつ「鳥羽地蔵」。かつての京の6つの出入り口のうち「西国街道」沿いに祀られた地蔵です。またそこは、「恋塚(=鯉塚?)」の話でも有名です。
(※2012年9月23日アップ、『小野篁関連エントリー集』にも追加しました)





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