妖怪ヲタク・小路の
『京都妖怪探訪』


(第201回〜第210回)







第210回:「伏見地蔵」大善寺

 京の6地蔵のひとつ「伏見地蔵」。かつての京の6つの出入り口のうち「奈良街道」沿いに祀られた地蔵です。小野篁が最初に、木幡山の桜の大木から作り上げた6つの地蔵菩薩像が最初に祀られていた場所でもあります。
(※2012年9月22日アップ、『小野篁関連エントリー集』にも追加しました)



第209回:六地蔵巡り

 平安時代に小野篁が、木幡山の桜の大木から作り上げ、かつての京の6つの出入り口に祀ったという6体の地蔵尊。毎年8月22・23日にそれらを巡拝する「六地蔵巡り」。今年は私も参加してきました。
(※2012年9月20日アップ、『小野篁関連エントリー集』にも追加しました)



第208回:神明神社と鵺退治の矢

 源頼政が妖怪「鵺(ぬえ)」を退治したという矢が奉納されているという神社。年1回、2日間の例祭に、その矢が公開されます。
(※2012年9月18日、アップしました)



第207回:明智光秀の首塚

 あの明智光秀の首が葬られているという塚。京都・白川沿いの住宅街の一角に、今もひっそりと立っています。
(※2012年9月13日にアップしました)



第206回:六道珍皇寺・黄泉がえりの井戸

 8月の「六道まいり」の京都・松原を、妖怪絵師・伝道師の葛城トオル氏と歩くシリーズ最終回。「冥府の判官」伝説の小野篁ゆかりの六道珍皇寺で新たに発見されたスポット「黄泉がえりの井戸」。また、「何故、小野篁の冥土通い伝説が生まれたのか?」についても、葛城氏に語っていただきました。
(※2012年9月8日アップ、『葛城トオル関連エントリー集』及び『小野篁関連エントリー集』にも追加しました)



第205回:妖怪絵師・葛城トオル、京都の葬送地・松原を語る(3)

 8月の「六道まいり」の京都・松原を、妖怪絵師・伝道師の葛城トオル氏と歩くシリーズ第6回目。今回は「幽霊子育て飴」伝説の店と、「髑髏(どくろ)町の地名の由来について」。
(※2012年9月7日アップ、『葛城トオル関連エントリー集』にも追加しました)



第204回:妖怪絵師・葛城トオル、京都の葬送地・松原を語る(2)

 平氏にゆかりの深い場所としても知られる京都・六波羅蜜寺。8月の「六道まいり」のその古刹を、妖怪絵師にして妖怪伝道師・葛城トオル氏と訪れました。
(※2012年9月3日アップ、『葛城トオル関連エントリー集』にも追加しました)



第203回:妖怪絵師・葛城トオル、西福寺で地獄絵を語る

 平安京の葬送地・松原に古くから立つ西福寺。この西福寺には、地獄など六道の様子を描いた「六道図」などが伝わっています。妖怪絵師で伝道師・葛城トオル氏の解説で、これらの絵図を見ていきます。
(※2012年8月21日アップ、『葛城トオル関連エントリー集』及び『東寺・空海関連エントリー集』にも追加しました)



第202回:妖怪絵師・葛城トオル、京都の葬送地・松原を語る

 平安京の葬送地のひとつであった、鴨川・現松原橋以東の松原通り周辺。その地を、京都の妖怪絵師にして妖怪伝道師・葛城トオル氏の案内で歩きます。
(※2012年8月20日アップ、『葛城トオル関連エントリー集』にも追加しました)



第201回:妖怪絵師・葛城トオル、現代京都の鬼門を語る

 京都の妖怪絵師にして妖怪伝道師・葛城トオル氏が、京都・四条河原町のマルイビルで、現代にも残る鬼門と鬼門封じについて語ります。
(※2012年8月15日アップ、『葛城トオル関連エントリー集』にも追加しました)





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