妖怪ヲタク・小路の
『京都妖怪探訪』
(第1回〜第10回)
第10回:三井寺の鐘楼と観音堂
三井寺の秘仏・如意輪観音坐像が納められている観音堂と、不思議な鐘の伝説が伝わる鐘楼の話です。
(『天台密教関連エントリー集』に追加しました)
第9回:弁慶の引き摺り鐘
あの武蔵坊弁慶が引き摺ったという三井寺の鐘。「略奪されて泣き出した」などの不思議な伝説も残されています。
(『天台密教関連エントリー集』に追加しました)
第8回:三井寺の霊泉と左甚五郎の竜
三井寺の名の由来ともなった、竜神が住むとも伝えられた閼伽井堂の霊泉。上部にある彫り物の竜には、夜毎に動き出したという伝説も残っています。
(『天台密教関連エントリー集』に追加しました)
第7回:鉄鼠の社
自ら魔道に堕ちて、鉄鼠という妖怪になって比叡山を呪った三井寺の高僧・来豪が祀られているという社。現在も、三井寺の境内でひっそりと建っています。
(『天台密教関連エントリー集』に追加しました)
第6回:白峯神宮
日本の大魔縁(大魔王)、崇徳上皇の祀られている神社。蹴鞠の宗家であった公家・飛鳥井家の屋敷の跡地に建てられたこともあって、球技やスポーツの神社としても有名です。
(『崇徳院関連エントリー集』に追加しました)
第5回:安井金比羅宮
日本の大魔王(大魔王)、崇徳上皇の怨霊が祀られている祇園近くの神社。縁切りのご利益があることで有名で、様々な人の願いや嫉妬や怨念等が集まる場所でもあります。
(『崇徳院関連エントリー集』に追加しました)
第4回:鉄輪の井
自分を捨てた夫を呪い殺そうとして鬼になった哀しき女性の伝説が伝わる井戸。古くから縁切りのご利益があるとされ、縁結びの命婦稲荷とともに、民家の立ち並ぶ中でひっそりと祀られています。
(『心霊スポット関連エントリー集』及び『貴船・鞍馬関連エントリー集』追加しました)
第3回:“妖怪ストリート”大将軍商店街
平安時代、百鬼夜行が練り歩いたという伝説の遺る一条通り。現在では、商店街あげて、妖怪で町おこしに取り組んでおられます。
第2回:一条戻り橋
「渡辺綱が鬼女に襲われた」「陰陽師・安倍晴明が配下の式神‘十二神将’を隠した」「異能者・浄蔵が父・三善清行を復活させた」等の伝承が遺されている魔所・一条戻橋(いちじょうもどりばし)です。
(『安倍晴明関連エントリー集』及び『心霊スポット関連エントリー集』に追加しました)
第1回:晴明神社
シリーズ最初の記事は、平安時代の伝説的大陰陽師・安倍晴明を神として祀る、晴明神社です。
(『安倍晴明関連エントリー集』に追加しました)