妖怪ヲタク・小路の
『京都妖怪探訪』


(第561回〜第570回)








第570回:2018年・六道まいり

 毎年8月8日〜10日に、京都・松原通りの「六道の辻」周辺の六道珍皇寺・西福寺・六波羅蜜寺で行われる、先祖の霊「お精霊(おしょうろう)」を迎える「六道まいり」。今年(2018年・平成30年)も訪れました。
(※2018年8月11日アップ、『小野篁関連エントリー集』に追加しました)



第569回:2018年・夏の妖怪展から

 毎年夏、京都市の中心部。四条室町にある「ちいさいおうち」(Gallary Little House)で、妖怪をテーマにしたアート作品の出展と販売が行われます。今年(2018年・平成30年)も開催され、面白い作品がたくさん集まっていました。
(※2018年8月9日アップしました)



第568回:八坂の塔と庚申堂、怨霊監視所説

 京都・東山を象徴する名所のひとつでもある、“八坂の塔”法観寺と庚申堂。実は、日本の歴史・伝説上有名なある人物の怨霊を鎮め、監視する場所だったという説が。
(※2018年8月5日アップ、『心霊スポット関連エントリー集』に及び『葛城玄幽関連エントリー集』に追加しました)



第567回:2018年・祇園祭後祭の宵宮

 平成30年(2018年)の祇園祭後祭の宵宮で、後祭の山鉾全てを回って御朱印を集めてきました。
(※2018年8月2日アップ、『祇園・スサノオ関連エントリー集』に追加しました)



第566回:2018年・祇園祭前祭の宵宮

 平成30年(2018年)の祇園祭前祭の宵宮で、前祭の山鉾全てを回って御朱印を集めてきました。
(※2018年8月2日アップ、『祇園・スサノオ関連エントリー集』に追加しました)



第565回:2018年・法金剛院の蓮

 蓮の名所でもあり、崇徳上皇怨霊化の責任者の一人でもあるさる人物ゆかりの地でもある法金剛院。今年もそこの蓮を観に訪れました。
(※2018年7月31日アップ、『崇徳院関連エントリー集』及び『霊場魔所の蓮』に追加しました)



第564回:八坂神社と祇園祭

 知っているようで、実は意外と知らない、あまりじっくりととりあげたことのなかった祇園祭と八坂神社のことを、妖怪伝道師・葛城玄幽氏の案内付きで巡りました。
(※2018年7月21日アップ、『祇園・スサノオ関連エントリー集』及び『葛城玄幽関連エントリー集』に追加しました)



第563回:祇園祭・神輿洗い(その3)

 前回でも紹介しました、「鴨川から汲んだ御用水から神輿へと牛頭天王を降臨させる」という祇園祭・神輿洗い。その夜の様子を観てきました。
(※2018年7月13日アップ、『祇園・スサノオ関連エントリー集』及び『葛城玄幽関連エントリー集』に追加しました)



第562回:祇園祭・神輿洗い(その2)

 過去記事でも紹介しました祇園祭の「神輿洗い」神事をより深く掘り下げ、とりあげます。毎年7月10日・28日に行われるこの神事は、鴨川の中に居る八坂神社の神様・牛頭天王を神輿の中へと降臨させ、鴨川へと還すという意味があるのです。
(※2018年7月13日アップ、『祇園・スサノオ関連エントリー集』及び『葛城玄幽関連エントリー集』に追加しました)



第561回:仲源寺「目疾地蔵」は「雨止み地蔵」

 京都・祇園の町中に立つ、「信心深い老夫婦の眼病を自ら引き受けて治癒した」との伝承を持つ仲源寺の「目疾地蔵(めやみじぞう)」。今回は、京都の妖怪伝道師・葛城玄幽氏の案内で訪れました。
(※2018年7月7日アップ、『葛城玄幽関連エントリー集』に追加しました)






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